ギックリ腰にならないために!物を持つときに気をつけるポイント!

こんにちは!
佐川です!

皆さんはギックリ腰の経験はありますか?
ギックリ腰の経験がある方は、あの痛みの恐ろしさがわかると思います。

ギックリ腰ってふとした瞬間になったりするんですよね。
例えば、物を持った時とかですね。

今日はギックリ腰についての解説と、物を持った時にギックリ腰にならないポイントをお伝えします!

ギックリ腰とは

急性腰痛症ともいわれており、ドイツでは「魔女の一撃」ともいう事もあります。
最近では原因を特定できない腰痛を、非特異的腰痛(ひとくいてきようつう)と呼び、ギックリ腰もこれに含まれます。
重い物を持ったり、動いたふとした瞬間に発症する恐ろしいものです。

また、腰痛は成人人口の約80〜85%が罹患もしくは経験しているといわれます。この記事を見ている方は、ぎっくり腰になった方もいるのではないでしょうか?

腰痛の原因には数多くありますが、中でも椎間関節(ついかんかんせつ)由来のものが多く占めるといわれています。
椎間関節とは、一つ一つの背骨を連結する関節だと思ってください。関節には関節を覆う袋があり、これを関節包(かんせつほう)といいます。関節包は神経が豊富なため、痛みを生じやすい部位でもあります。

この椎間関節は背骨を曲げたり、捻ったりと背骨を動きを生み出す関節になります。
つまり、腰を曲げたり伸ばしたりする様な動作で何か異常が生じると、痛みが出てしまう原因になります。
これがギックリ腰の一つの原因となる可能性があります。

特に重い物を持った時は、非常に大きい力が背骨に加わることになるので、カラダの使い方に十分注意する必要があります。

それでは早速そんな方法を教えます!

ギックリ腰にならない物の持ち方

この上下の図、どちらがギックリ腰になりにくい持ち方でしょうか?

正解は、

・・・

・・・

下の図がギックリ腰になりにくいです!
簡単でしたかね、、、

この図、上下で何が違うかというと、

上の図は、
背骨、特に腰中心に持ち上げています。

それに対して下の図は、
背骨膝や股関節も使って物を持ち上げているため、腰自体への負担を分散することができています。

こういったちょっとした事でもギックリ腰の予防には有効です。
しかもこういった動作って結構やりますよね。
下に落ちた物を取ったりとかズボンの上げ下ろしとかもこんな動作かもしれません。

ギックリ腰になる時って上の図の様な動き方でなったりするのがとても多いです。

カラダは全身繋がっていますので、面倒くさがらずにしっかり使ってあげましょう!
こういったカラダの動かし方の知識を知って、癖をつけることによって少しでも、健康なカラダを保てる様にしたいですね!

それでは( *`ω´)

参考文献

  1. 大槻桂右;急性腰痛症患者における大腿筋膜張筋に対する ダイレクト・ストレッチングの即時的効果 ─シングルケースデザインにて4週間継続フォロー─,理学療法科学 28(6),779–782,2013
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佐川 修平

佐川 修平

整形分野で働く現役理学療法士。 カラダに対するキヅキを与えられるセラピストになるのが目標。ブログの他にも、一般向けにセミナーやイベントなどを通じて情報発信中。

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